VancouverのほほんJournal: 救急車2。

Wednesday, September 22, 2010

救急車2。

前回の続き。

彼が嘔吐し、救急車を呼ぶことになりました。
しかし、救急車って何て言って呼んだらいいのかしら。嘔吐している彼に向って、
「えっ私が呼ぶの?」
「救急車って911(日本でいう119番)だっけ?」
なんて、分かり切ったことを聞いたりしてさぞかしうっとうしかったでしょう。

とりあえず、タクシーを呼ぶ時は、
"Can I get a cab to 住所?"
と言うけど、救急車を呼ぶのに、
"Can I get an ambulance to....?"
では、「救急車1台お願い。」みたいでおかしいようなと思いつつそれしか浮かばず、とりあえず911に電話し、まずそれを言ってみました。
しかし冷静に振り返ってみると、まず言われたのが、
"ambulance(救急車) or 消防(何て言われたか記憶なし)?"
だったので、単に
"ambulance"
と言ったら救急車の方につないでくれ、その後は病状などを伝えれば良かっただけな気もします。(あまり記憶はないですが)

まず聞かれたのが彼の状態でした。
"Is he breathing?"(呼吸はしてますか)
と聞かれたのに対し私は、
"Is he bleeding?"(出血してますか)
と聞き間違え、
"No no no!"
ときっぱり。
なんだかおかしいと感じ取ってくれたらしく、誤解は解け救急車の到着を待つことに。
しかし待てど暮らせど来ないので、
「電話してまだか聞いて」
と彼。
え~また電話。。。。でもここは私がしっかりしないとと思い、もう一度、911。
今日は忙しくて時間がかかるとのこと。
電話を切ってそれを彼に伝えると、
「じゃ、タクシーで行った方が早いよ」
とタクシーで行く事に。
つまり、キャンセルの電話をもう一度する事に。また電話。。。。

そんなこんなで病院へ行き、点滴やら薬を投与してもらったりで、な~んとなく落ち着いたため帰って良しと言われ帰宅。それでもまた嘔吐したりしていたのでいつの間にか朝方に。
ようやく落ち着いて寝て、起きたら時刻は、
3:30
?????
一体いつの3:30なのかわけが分からずデジタル時計で確認したら夕方の3:30。
リズムが崩れないようにと、到着した日は眠いのを我慢して寝なかったにも関わらず、結局おかしなことに。。。。
そんなこんなで始まったバンクーバー1日目(2日目?)でした。

2 comments:

haruka said...

えぇ~~(゚口゚;)
大変だったね!!
彼大丈夫なの??
シーフードにあたったの??

あかねちん said...

-haruka
大丈夫よ~!シーフードが原因だとは思うけど、私も全く同じもの食べて何ともなかったから、たぶん彼の免疫力が低下してただけだと思う!まぁ基本的に胃腸が弱いのよ(^_^;)