VancouverのほほんJournal: Happy Halloween & Caveman.

Tuesday, November 2, 2010

Happy Halloween & Caveman.

バンクーバーに来て早3年目となりました。
そしてカナダで迎えるハロウィーンも今年で3回目です。しかし3年もカナダにいたにも関わらず、今までハロウィーンパーティーに参加したことも仮装をしたこともありませんでした。地味に過ごしてきました。
が、今年は彼の高校時代の同級生宅でハロウィーンパーティーが開かれるということで急遽行く事に決まったのが前日のこと。
というわけで、急いでコスチュームを買いに行ってきました。
さすがカナダ。各お店でハロウィーングッズがたくさん売られているのですが、衣装はどれもこれも高い!一回きりのものにあまりお金を使いたくはありません。
彼が、
「僕、barbarian(野蛮人)になりたい!」
と言うのでバーバリアンカップルになることに。2人ともカツラを買って、彼は安~いブランケットを買い体に巻きつける事に。私は持ってる服を適当に合わせるつもりだったのですが、そういえばアニマル柄のストールを持っていたことを思い出し、体に巻きつけてみたところ何だかそれっぽい雰囲気に。
露出しすぎかなとも思ったけれど、ここはカナダ。私以上に激しく露出してる人はわんさかいるし、その前に私はバーバリアン。セクシー路線からはかけ離れてるので良し。
↓こんな感じになりました。
↓全身。
と、ここで気付いたことが。
野蛮人というより、”原始人”になってます。
そもそも”野蛮人”って何でしょう。彼も、
「barbarianっていうより、cavemanだね」
と言うので、原始人は"caveman"って言うんだぁ。と思って一晩を過ごしたのですが、後で調べてみると、
caveman⇒(石器時代の)穴居人
原始人⇒primitive people
よく見たらカツラのパッケージにも、"caveman"と書いてありました。
さてさて。
cavemanて出かけたパーティー。色んなヒトがいました。
↓ローマ法王があちらに。
ローマ法王が現れたので、Wow!と言ったら、なぜか両手を胸の前で合わせて拝まれました。みんなから若干丁寧に扱われていたのがウケました。
私のツボだったのが、タイ風の彼。↑
特に凝ってるわけでも何でもないのですが、 なぜか彼の姿を見るたびに笑えました。
↑こんな格好でも彼らは真剣に卓球をしてました。しかも意外と上手。
パーティーは、海外ドラマや映画でティーネイジャーや大学生が親の留守の間に友達をたくさん呼んで家全体で大騒ぎしてるようなまさにあのような感じでした。
音楽に合わせて踊っている人もいれば、意味不明に叫んでいる人、真剣に卓球をする人、彼と彼女の2人だけの世界のカップルがいたりと、みんな好き勝手に楽しんでいました。
やっぱり私・・・・
パーティーは苦手です。
仲の良い友達とこじんまりと盛り上がるのが私には合ってます。

2 comments:

haruka said...

おもしろーー!!
でも皆ハロウィンの仮装っていうより
ただのコスプレって感じだねwww
ハロウィンってもっと魔女とかモンスター系
限定なのかと思ったよ。
ローマ法王てwww

あかねちん said...

-haruka
そうやね、コスプレやね。笑
そう言われてみれば私が行ったとこには、魔女とかはいなかった気がする。たぶんありきたりすぎるから、みんなさけるんだろうね。