
この写真を見た彼の友人(メキシコ人)が尋ねました。
「これ、誰ん家?」
んな、アホなっ!!!
素晴らしい発想力。もしくは、彼にはこれが「友達の家」であり得るのでしょうか。
これが友達ん家なら、後ろに控えているのは執事?
そんな友達、私にはいません。
2008年2月、ワーキングホリデーでバンクーバーへ。その後2010年12月、永住権を取得しバンクーバーでの暮らしを続ける。日々の出来事をのほほんと綴ります。
2005年10月から2008年10月の3年間で全793回の放送がありました。復活版ではゲストの紹介やスポンサーの宣伝部分が削られており、映像としてバンクーバーの風景やバンクーバー関連の(おそらく)宣伝の映像が流れたり、キーワードとなる英語表現を文字で見る事が出来ます。是非ともおススメです!
現在私が使っているキッチングッズの殆どは、彼の家族が使っていないものを貸してくださっている、というか頂いたというか、そこらへんは微妙なのですが、必要なものはほぼ揃っているため、「あれがあったら便利だなぁ」というものは、イコール「なくてもイイ」ものなので買わずに我慢していました。
が・・・・
包丁の切れあじがイマイチで、砥石を持っていないため研ぐ事もできず(持ってても研ぎ方知らないけど)挙句の果てに、彼が包丁の先端を欠けさせそのうえ先っぽがグニッと曲がる、というあり得ない事態に。↓先っぽが折れて曲がった包丁。
普通ならこれを機に新しい包丁でも買おうか、となるのでしょうが、「まぁ先が折れてても切れるし」と、強引にも暫く使い続けていました。が、彼が「やっぱりイイ包丁一本買おうよ」としつこく言うのでしぶしぶ買う事にしました。
↓そして買ったのが、こちらの包丁と包丁研ぎ。 "House of Nives"という刃物屋さんで買いました。色んな種類があって迷ったのですが、ヘンケルスの"Professional S 8インチ"の包丁にしました。日本のメーカーもあったのですが、お店の人曰くこれは堅い野菜を切っても刃が割れることはないらしいです。$100くらいしました。高い。$100以上の包丁を買うと、包丁研ぎがとんでもない割引価格で買えるということだったので、この際買ってしまえと合わせて購入。この包丁研ぎ、元の値段忘れてしまったのですが、こんなにもするのかっというくらい高かったです。なので、割引してなかったら確実に買ってないです。 でも買って良かったかも。使い方は↓こんな感じで隙間に入れて数回手前に引く。
よく見ていただくと、包丁を入れる隙間が2か所あるのですが、左は包丁研ぎ。右側は、毎度使ったあとにシュッシュッと包丁の調子を整える!?ためのもの。何だかよく分からないですが、お店の人が「私は毎回使用後にシュッシュッとやってるわ」と言っていたので私もやってます。ちょっと高かったけど、イイ包丁買って良かったです。ものすごくよく切れる。気持ちいいくらいにスパスパと切れます。そして、毎回シュッシュッとやっているおかげでしょうか。購入から半年以上は経ちますが、未だ切れ味抜群です。
そして、もう一つご紹介。しようかと思いましたが長くなってしまうのでそれは次回に。
例)mountain⇒moun/tain 2音節
ではでは・・・・